2015年 01月 13日
「着物を着て美術館へでかけましょ」プロジェクト
松の内が過ぎ、11日の鏡開きも終わり
部屋の中のお正月ムードが一気に日常モードへ。。。
今朝ほどクローゼットの中をごそごそしていて
こんな箱をみつけました。
うふっ、またまた鳥の絵柄です^^
何やら、赤い帯に熨斗までついてめでたそう?
実は、帯締めが入っている箱なのですよ。
久しぶりに箱を開けて中を見ていたら
「ひものいろいろ」という小さな冊子を見つけ?ました。
(購入当初から入っていたのだと思うけれどすっかり忘れております^^;)
飛鳥時代に中国から渡ってきた組紐
現在では日本のみで栄えている工芸なのだそうです。
写真は↑ 「冠組」
平安時代からある組方で、武官の冠に使われていたという
伸縮性に富んだ使いやすい紐です。
(と、書いてあるけれど、最近着物を着ていないのでその良さがわかりません^^;)
こちらの「道明」では、なんと日本の色名百五十色の
冠組無地の紐を揃えていらっしゃるとのこと。
そうそう、冊子の表紙に書かれた「ひも」の二文字は
あの 梅原龍三郎画伯のものらしいです。
さて、にわか仕込みの薀蓄?はほどほどにして
いいかげんに、私のプロジェクト~「着物を着て美術館へ行きましょ」を再開させねば
部屋の中のお正月ムードが一気に日常モードへ。。。
今朝ほどクローゼットの中をごそごそしていて
こんな箱をみつけました。
うふっ、またまた鳥の絵柄です^^
何やら、赤い帯に熨斗までついてめでたそう?
実は、帯締めが入っている箱なのですよ。
久しぶりに箱を開けて中を見ていたら
「ひものいろいろ」という小さな冊子を見つけ?ました。
(購入当初から入っていたのだと思うけれどすっかり忘れております^^;)
飛鳥時代に中国から渡ってきた組紐
現在では日本のみで栄えている工芸なのだそうです。
写真は↑ 「冠組」
平安時代からある組方で、武官の冠に使われていたという
伸縮性に富んだ使いやすい紐です。
(と、書いてあるけれど、最近着物を着ていないのでその良さがわかりません^^;)
こちらの「道明」では、なんと日本の色名百五十色の
冠組無地の紐を揃えていらっしゃるとのこと。
そうそう、冊子の表紙に書かれた「ひも」の二文字は
あの 梅原龍三郎画伯のものらしいです。
さて、にわか仕込みの薀蓄?はほどほどにして
いいかげんに、私のプロジェクト~「着物を着て美術館へ行きましょ」を再開させねば
by tori-cham
| 2015-01-13 10:54
| Fashion